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COPY

シロップの1stアルバムです。この前に、ミニアルバムというかマキシというかそんなものが出てますけどね。
私は、このアルバムに入っている、「無効の日」と「生活」で、参った!と思いました。やさぐれてるくせに繊細で、メロディーが美しかったり、他者を拒絶しながらも強く他者を求めていたり、その辺のアンバランスな感じがなんとも魅力です。
多分、やさぐれ度が一番高いアルバムでしょうね。(coud' Etatもいい勝負だけど)シロップの場合、リリースごとに人間ぽクなって行く気がします。このアルバムの時点では、徹底的に救われてないし、誰も何も信じてませんからね。痛みを感じることすら、わからない状態ですから。心がないって感じでしょうか?故に、そのマイナスの強烈なエネルギーに触れると、ドキッとするんですよ。その衝撃で、虜になっていく人が多いんでしょうね。私もその一人といえますが。

個人的に、後ろ向き体質なんで、こういうの凄くなじんじゃうんですよね。私にとって、自然なんです。こう書くと、とっても嫌な人間のような気がしますが、事実だから仕方ない。もし、これらの詞が真実なら五十嵐氏と私はとっても似てる人間だなぁ〜と思うのです。普段、こんな風には現れなくても、心の中に潜んでる人って多いと思うんですよね。それを改めて、客観的に見てしまうと、ハッとさせられてしまうわけです。やっぱり、自分と似たものを好むってあるんですよね。良くも悪くもね。

初めて、彼らのライブに行った時に、音源から感じる音が、実は凄く温度を持ってることに気づかされました。冷たいと感じる後にやってくるあったかさみたいなものが。あの時は、とても美しい時間でした。童話の雪の女王に出てくる、とらわれた男の子みたいに、何も感じない心で、誰かが救ってくれるのを待ってるんだろうなってそんな感じがしたのを今でも覚えてます。

この1枚は、私にとって衝撃の一枚であったことは確かです。その衝撃は、万人には当てはまるとは思えませんが、是非ともお勧めしたい一枚です。
| syrup16g | 02:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
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